横型成形機等では、形状やセット方法によっては、インサートが脱落し、金型を破損する危険性があります。
しかし、弊社の縦型成形機は、縦方向に対して型締・型開を行う構造の為、その心配をする事なく、インサート成形を行う事が可能です。
110ton~50tonまで合計7台の山城精機製の縦型成形機を揃えていますので、是非ご検討の程、お願い申し上げます。
弊社成形機は、全ての成形機において、耐蝕・対磨耗性のスクリュ及びシリンダを使用しているので、通常はあまり使用されないような原料での成形対応が可能です。
過去の実績として、最大65%のGF入り原料の成形も経験していますので、是非お問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。
元来、2色成形と言うと、シリンダー2本を使用して、大型の機械で、それぞれ別の原料を使用し、1台の成形機にて作業を行なう事を指します。
ですが、その分、成形機も大型な上、2色成形機を所有している成形メーカーも数が少ない上、金型の構造も複雑になり、イニシャルコストが大幅にかかってくる事になります。
弊社の推奨する2色成形では、1次側を横型成形にて成形し、その1次製品を弊社縦型成形機にてインサート成形を実施する事により、2色成形を可能にしました。
金型は2面必要になりますが、2色成形用金型を1面生産するよりは、コストダウンも可能であると、弊社では自負しております。
興味をもたれた方は、是非弊社までお問い合わせ下さい。
弊社成形機は、全ての成形機において、耐蝕・対磨耗性のスクリュ及びシリンダを使用しているので、通常はあまり使用されないような原料での成形対応が可能です。
過去の実績として、最大65%のGF入り原料の成形も経験していますので、是非お問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。